インターネットに翻弄されてADHDかと思ったらただの一人っ子の怠け者だったって話(多分)


結構過激なことを記すつもりなのですが全て主観なので「ふーん」程度に思っていただければ幸いです。


私は片付けが苦手だったり慌てん坊だったりマシンガントークをしてしまったり興味のないことは頭に入ってこないし方向音痴。あと落ち着きがない。

そんな自分をおかしいなとは正直思ったことはなくて、ぶっちゃけ生活に支障はなかった。割と周りとうまくやれていたし変わってると言われることはあったがキャラ作りは人気者になりたいがために演出していた部分だった。


片付けは苦手だけど共同生活で迷惑はかけないし、マシンガントークはするけど人の話を聞くのも好きだし。


でも、これって…ADHDじゃね??ってなったわけですよ。ツイッターかなんかで#ADHDあるあるみたいなのを読んで。


そしてインターネットで調べるとまさしく自分のような症状がヒットするわヒットするわ…

私、かなりの心配性なので体で変なところがあるとすぐ調べて病院に行くくらいには余計な心配ごとに労力をかけたくないタイプ…


なんだか怖くなってしまった。

わたし絶対ADHDだ…間違いない…だからお局さんからもいびられたんだ…

そんなことを母親に話した。


「あんたは怠け者。ぐーたらするのが好きなだけ。あと片親だったから放っておきすぎた。なんだかんだよくやれてるから平気。ただ片付けろ。お嫁に行けないぞ。」


友達にも相談した。


「誰しもが発達障害の兆候がある。それが生活に支障をきたすのが障害という名のつく人。インターネットの情報に翻弄されるな。落ち着け。」


なるほど…。では、まず努力をしてみよう。それで治らなかったら…もう一度考えよう。

ということで自分なりに努力を始めた。


ランニングをしているような感覚だった。なんというか、決めたことを遂行できるのって、最初は辛いけど出来るようになると楽しいんだよなあ。(ランニングについては以前の記事で記してあります)


①片付けが下手な私、かばんがごちゃごちゃな私。

→出したら同じ場所にしまうことの徹底、かばんは毎日中身を確認、財布も中身を確認、いらないものは捨てて薬等は都度補充。都度補充することによって余計な荷物を持たない。

あとさりげなく大事なのは銀行の記帳はこまめに行うこと!まあこれは金融機関人だったので出来ていたのですが。こまめに数字を見て確認することは大切。


②優先順位のつけかたが下手な私

→優先順位のつけかたというかただど忘れしてしまうだけという原因もあるのでiPhoneのリマインダー機能をフル活用。

日付、時間指定を徹底的に。アラーム等も活用。ご飯の度にタスクを確認。


③どうしても後回しにしてしまう食器洗いや洗濯物

→家に着いた時点でお弁当箱は即洗う。お風呂に入る前に食器は洗うルールの徹底。食器を洗わないとお風呂に入ってはいけないルールの設定。


④どうしてもグダグダしてしまう、夜ふかし

→不思議なことに上記をテキパキするとテキパキ動きたくなりお風呂にすぐ入り寝る支度が整っている。カバンも綺麗。ランニングする時間もバッチリ。部屋もまあきれい。気分いいなー。おやすみなさーい。


⑤マシンガントーク

→私の周りの女友達はマシンガントークで頭がキレキレな人が多いだけだった。

女は話したい生き物だ。(開き直った)

しかし、営業職なので聞くことも仕事ですしなんだかんだ話を聞いているぞ。


あれ…案外…できたぞ。

というこで自分でなぜADHDの兆候があったのかを逆に分析してみた。


①片付けられない、なんでも後回しにしてしまう

→一人っ子、片親だったため甘やかれてきた。祖母と同居していたため、片親で私のことをかわいそうだと思ったのだろう。存分に甘やかれてきた。なんでも独り占めできていた性格だった。誰かがやってくれる生活だった。


②なんでも後回し→なんだかんだギリギリでいつも間に合っていた。なんとかなっていたから安心していた。


③落ち着きがない

そもそも動き回る作業がすき。あとアトピーで痒いときがある。多分それだけ。普通に落ち着いていられる。


④方向音痴

そもそも地図を読む気がなかった。読もうと思ったら案外読めた。誰かと出かけるとき、目的地等は決めるタイプなので道のりくらい得意な人に任せてもよかろうという甘えだった(最低)


つまり、なんというか、全部を病気とか障害にしてしまうのも恐ろしいのかもしれない。

私は典型的な甘えんぼの一人っ子のだらしない甘ちゃんだった。だからデブだったし怠け者だった。

それを病気と思い込んでしまうのは本当に悩んでいる人々に大変失礼な話だ。インターネットの情報を鵜呑みすると自分は本当に病気だ…と思ってしまうんだよな。情報が錯綜しすぎている。


私はアトピー性皮膚炎で大変苦しんだ経験がある。(今はある程度完治しているけどやはり大きなコンプレックスだし引け目に感じている。まー、仕方ないけど。)

ここまでの話とは少し趣旨が異なるのだが一時期アトピー患者には欠かせない保湿剤が高級クリームと同じ効用を示すとSNS上で話題になり少し肌が荒れているだけで皮膚科に若い女性が訪れていた。

大変腹ただしい話だった。保湿剤は私の命綱。皮膚科はただでさえ混んでいる。そんな簡単な気持ちで訪れないで欲しかった。


自分で障害かもしれない、病気かもしれない、と疑うことは悪くないしむしろ良いことだ。

ただ、自分で治せることもあるのではないか。

もしかしたら私は本当にADHDかもしれない。だけど私はもう少し頑張ってみようと思う。だって世の中には怠け者っていう言葉があることをすっかり忘れていたのだから。

あと片付けも出来て(常に部屋が綺麗)忘れ物もせず、うっかりミスもなく、落ち着いていて、マシンガントークをせず話をしっかり聞いている人って…私の周りの女性だと逆に少数派な気もするぞ!!!



情報に錯綜されるな。

あと環境のせいにする前に、己を信じよう。情報に錯綜されるくらいに。私たちは世の中には色々な人が居る、環境があることを知っているではないか。